グラフト採取
後頭部(または側頭部)の皮膚から、細いチューブ状の医療器具を使って毛根を1毛穴ずつ採取します。メスで切ったり縫合する必要はありません。局所麻酔を使いますので、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。
アーツ銀座クリニックのみアーツ銀座クリニックの特長
患者様ひとりひとりの毛質に応じて採取サイズを可変
患者様それぞれの毛質・毛の太さに合わせて3種類の太さのパンチ(採取器具)を使い分けます。(0.80mm※、0.85mm、0.90mm)これにより、採取時の毛根損傷をできる限り抑えつつ、採取部の傷痕も限りなく小さく抑えます。
※毛根採取器具としては世界最小レベル
回転と吸引を伴うパワードパンチを採用
毛根の採取には手動のパンチや、単なる回転するだけの電動パンチでなく、先端に空気圧による吸引力を発生させる特殊なチューブパンチを用います。回転と吸引を伴う電動チューブパンチを用いる手術は、採取部の皮膚の極めて浅い層での作業となる為、毛根の損傷率は従来の切る手術(FUT)と比較してもかなり低いことが実証されています。
移植ホールの作成
採取した毛根を移植するためのホールを移植部に作成していきます。一般的な自毛植毛ではスリットナイフを使って小さなスリット(切り込み)を作りますが、アーツ銀座クリニックでは電動パンチを使って直径0.6mm(世界最小レベル)の円形ホールを作成します。スリットに比べて移植ホールは移植毛の角度が安定しやすく、より自然な毛流を実現できます。
また採取した毛根と移植ホールの形状がほぼ一致する為、毛根のズレや脱落が起きにくく、出血も比較的少量で済みます。
アーツ銀座クリニックのみアーツ銀座クリニックの特長
極小の採取・移植ホールの実現(マイクロFUE)
採取した毛根を移植するホール作成には、超極小(0.6mm)のスーパーマイクロパンチを用います。このため移植部の傷痕もほとんど目立たず、自然で高密度な移植が可能です。
グラフトの移植
作成した移植ホールに採取した毛根の移植を行います。一般的な自毛植毛ではセッシ(ピンセット)で行いますが、アーツ銀座クリニックでは高性能の空気圧式インプランターを使用します。一定の空気圧で圧しだす為、物理的な接触が少なく毛根にダメージを与えずスピーディかつ正確な移植が可能です。
アーツ銀座クリニックのみアーツ銀座クリニックの特長
量/スピードより質を最優先
仕上がりの自然美しさをトコトン追求 (プレミアムFUE)
手術のスピードや量にこだわるあまり仕上がりの質が落ちるのでは本末転倒です。アーツ銀座クリニックは仕上がりの自然さ・美しさを何よりも最優先します。
メスで切らないFUE植毛は検診も少ない
アーツ銀座クリニックのマイクロFUE自毛植毛は完全日帰り手術です。 毛穴単位の極めて低侵襲(傷をつけることが少ない)手術ですので、一般的な自毛植毛につきものの消毒や抜糸がありません。 基本的に手術は当日のご来院のみ。その後は6ヶ月毎の定期健診にお越し頂くだけで結構です。
アーツ銀座クリニックは術後のアフターケアも万全です。 術後の違和感がどうしても気になったり、万が一の炎症などが発生した場合でも、いつでもご相談・ご来院下さい。 術後の検診は無料です。お気軽にお越しください。
術後に感じる違和感や過ごし方など、手術を終えた患者様のご不安やご心配にも親切・丁寧に対応致します。 術後何かご不明な点、ご不安な点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
〒105-0004 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館201
【営業時間】月・火・木・金 11:00~19:30 / 土 10:30〜19:00
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